Sunday, June 21, 2015

Sunset with my old man 親父と夕日

昨日の金柑での授業が終わったら、
珍しく太陽の出てるうちに横須賀へ到着。

納品だ!チャート作りだ!あわわ。
とか思って、どきどきしてたけど、
横須賀に帰るともう完全に子供モードになってしまう。
こないだ体調を崩したのでまだ少し心配されている私は、
黙々と出される大量ののりこ飯(=母ごはん)を食べて
うぐいすの鳴く静かな山のふもとでよく寝て
すっかり充電しました。
ぐーすか寝る猫の気配のある中、
納品も落ち着いて前倒しできたさ。


自分のことをひたすら好きな人たちの気配がただそこにでろーんとあるっていいなあ。
特に何かを期待されるでもなく、ただ愛に満ちてる感じで。
親も猫も、家族って本当すごいなあ。
(でも猫は写真撮った三秒後にわたしの顔ひっかいて腕を飛び出てったけど)


帰り道、すっかり甘えて東京まで送ってもらってたら
昼の雨もあがり、美しい夕空に出くわす。
もう本物の夏の空だ。
明日は夏至だものね。


雨のせいで日曜なのにがらがらの横横をがんがん運転する父が
「困ってるときはいつでも言えばいいんだよ。」
とぶっきらぼうに言ってた。

なんて格好いいんだろうか。
娘よ、上から目線かいな!と突っ込まれても、
うちのお父さんは本当にいい年の取り方した
最高のおっさんなんだ。
ほんとに長生きしておくれ。


父の日なのに、甘えまくって悪いなあって思ったけど、
これはこれで親孝行になってたらいいな。

じゅんじゅん、のりちゃんありがとう!

さあ、来週までの一週間、全てを注ごう。


With love and gratitude,
ゆき





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