今朝は目黒は油面にあります金柑画廊さんで授業。
11月14日、良い詩の日に開催するイベントでも少し読ませてもらう
holly journeyの作者伊藤さんが授業後やってきたので、お写真をご一緒しました。
その後目黒をぶらぶら散歩。
茶屋坂、なべころ坂、けこぼ坂。
目黒は本当に坂が多いね。
去年の今はまだあの辺に住んでたのに、
すっかりよそよそしい街や通りにちょっとくすくす笑ってしまう。
なんでだろうな。
懐かしいような、切ないような、嬉しいような。
昔よく買ってた旬八さんで、野菜を買ったりしながら、
伊藤さんのやってらっしゃるkoumoriyaさんも初めて訪ねる。
今度はパートナーのるりさんが迎え入れてくださる。
やあ〜、なんて不思議な空間なんだろう。
なかなか他に似てる場所のない、旅や美術館にでも来たような
とっても不思議な気持ちになる場所でした。
ちいさく見えて、入るとどこまででも奥まで豊かにひろがる伊藤さんの王国なのだと思いました。
鳥取のジュピタリアンヒルが一番感覚として似てるかも。
作品であり、王国の住人であるものたちがそこかしこに鎮座してる感じが。
そうか、ここでholly journeyは生まれたんだなあ。
本番前に行けてよかった。
帰りにsakana baccaというおしゃれなお魚やさんでマダラを買って
夜はチャウダーにしました。
火曜ライブから、神奈川帰省、翻訳、授業と、一週間よく働きました。
明日は日曜日!
おやすみなさい。
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