Monday, October 5, 2015

On a special day 特別な日にお邪魔してきました!

こんばんは。

ブログ書くの久しぶりな気がするなあ。
ちょっとしばらくどうも元気でなかったのだ。


さてはて、そんな日々でも仕事は全力です。
先週末の土曜日、とてもよく晴れた秋の横浜の夜、
結婚式の二次会で演奏させてもらいました!


リクエストにもらったBilly Joel のPiano Manをイメージして、
珍しくちょっと男の子みたいな格好でいきました。
(そんで後で写真で見たら、
背中もちょっとすぼめてるし、足もがに股だし、
ほんとに男の子になりきろうとしてて吹いた。
形はだいじですな。)



三曲演奏した中、
前述のPiano Man, それから私の別の結婚パーティで書いた
「一緒に帰ろう」という歌は
既にリクエストをもらってて。
残りのもう一曲、折角だからと二人に合った曲を探すべく、2週間前に
なれそめインタビューをさせてもらっていたのです。

でもね、世の中友情から恋に変わる歌って、
ほとんど!失恋の歌。皆もよく考えてみて。
ほんとだからね。

一晩中泣いて泣い〜て〜気がつい〜た〜の〜に、
ハッピーエンドじゃないってさ、
どういうこと?
(中島みゆきさまは大好きですけどね。)


まあ無いなら書いちゃえ!
ってことで、さくっと書きました。
とはいえ、やっつけ仕事みたいなノリではなく、
二人が本当にかわいすぎて、
こりゃ〜歌にしたい!って
素直に思って、難なくお話を書けたのだ。
もちろん、私の想像が多分に入った作ったお話の恋の歌だけど、
素敵な二人にインスピレーションをもらい、
書いてて私もうんと楽しい日々でした。


本番は、沢山のお祝いのお客様に囲まれた二人が
ピアノのど真ん前に座ってにこにこ聞いててくれてた。
いつも違うセッティングでやはりかなり緊張してしまったけれど、
でも二人に笑顔を返して演奏できてたなら良いな。

えみこちゃん、たいすけさん、本当におめでとう!


ちょうどPiano Manも物語のような歌だったからか、
この新曲で、三人称の歌の世界、お話の世界の扉を初めて私も開けられた気がする。
三人称だと、こんなに豊かだし、自由なのね。
これは結構楽しい道かもしれない。
絶対次のライブでも歌おうと思います。



そんなこんなで元気の無い日々もやっと抜けれたかな。


日曜は、ひさびさに一日休むことに専念して
青空も緑も自分の欲しかったものをたくさん補給しました。


そうして、さっきレコーディングの話を仲間と電話で話してて、
なんか、すとんって戻ってこれた。


・・・ああ、何で私こんな風に決めつけてたんだっけ?
もっと自由でいいんだな。
いつの間にか、こんな風に意地張らないで仲間と話しあえるところまで来たんだな。
時間って本当にどんどんわたしたちを運ぶなあ。


あらためてそう思えた。
いつも真っ直ぐな言葉出向き合ってくれる仲間がいて、本当にありがたい。
もっと皆で遠くまで行きたいし、遠くの景色を皆に見せたい。



さて。
リーダー石渡、またここから自分のやりたいことをかなえるために
必要なことをやらなくっちゃ。
でも、楽しみながらやれそうです。


皆いつも本当にありがとう。
楽しくいこうぜー!

ラブ、

ゆき




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