Saturday, March 28, 2015

ただいま home again

Nice to be back home.
Finally retrieving decent sleep,
I feel like I'm really back on my foot.
Guess I was real tired this week.

It's always nice to be able to have a peace of mind that lets you stop and smell the flowers.

2 gigs to go next week.
Gotta love April:)

Love,
Yuki


怒涛の一週間のあと、
やっとゆっくり休めて帰って来た気持ちになれた。
今週はなんか旅のハイさも抜けないし寝不足でガサガサしてたな。

きちんと余裕があればこうして立ち止まって花も愛でることができて幸せです。

来週は2つ本番。
そしてまた四月がやってくるね。
んふふ



ゆき



Monday, March 23, 2015

Way back home 帰り途


帰りの新幹線です。
なんて濃ゆい四日間だったのでしょう。
さすがにへとへとです。

今朝上賀茂神社に着いたら空が真っ暗になり、氷のような冷たいにわか雨が降って来て。
おまいりしたら、さっと晴れてあさから幸先よい気持ちでした。
ほんとは、もっと色んな店行きたかったけど、あまりの寒さのなか外回りしてたら体が冷え切り急遽くらま温泉へ。
というか、すごく行きたかったけど今回は時間ないとおもって諦めてたので素晴らしい言い訳を手に入れた気持ちで喜んで行ったんだけどね。

晴れた空なのに雪がちらちら舞ってた雪見風呂だったよ。
嘘みたいな、綺麗な一瞬でした。

少しだけ体力回復したので、鞍馬寺も本堂の少し下の見晴らしの良いところまでのぼって。
山の写真がそれね。

今回の旅は、奈良、和歌山、京都では、山の存在が大きかった。
山があれば川があって、けものがいて、里も生まれて。
暗闇が深いから畏敬の念も育つし、
あんなに命が詰まって、自然の加減で命があっさり奪われてしまうところには信仰が育つわけだよね。
腹から納得しました。
畏れ、という感情は、皆頭でっかちぬりがちな都会では本当に傲慢に忘れそうになるので、それを感じられただけでも良い旅でした。
もちろん、昨日書いたみたいに皆と会って今だから話せることを屈託無く話せて良かった。


何にせよ、関西をぐっと近く感じたので、こりゃまたすぐ来そうだな。
次は初夏くらいが良いなー。


さー、帰るまでが遠足。
寝過ごしても終点だからいいね。
では、皆さんまた東京で。

ラブ、
ゆき



My blue bird 青い鳥

四泊四日の近畿ニ県ニ府を巡る旅の最後の晩です。
やー、よく飲んだ。

山に街に、友や家族を訪ねる旅でした。
新しい出会いも再会も、
本当に今このタイミングだから叶うこと。

いま来てよかった。

昔は一人旅なんて嫌で、
旅先では半分くらい心虚ろになることもあったたけど、
こうして気楽に身軽に旅先で遊んでくれる友達もできて、
しっかり心を旅先におけるようになったみたいです。
言い換えると、本気で今抱えてた仕事を放り出して、
今日をたのしみ尽くすくらいの毛が心臓に生えてきたみたいです。
このまま、もういっそ心臓の毛ボーボーになればよいよね。

あと、こうして旅先ではしゃぎたおせるのも、
帰る場所をきちんと私の心が定めたからなのかな。

あー、荷物増えて重たいとおもいながらも、
お土産を買うべく思い浮かべる皆が愛しいから、かな。



色んな店回るのも、友や家族の近況を知るのも、
メールで済まそうと思えば済ませられるけど、
体を使って移動して、こんな豊かな気持ちを再確認できる贅沢に感謝です。

さー、明日は一日京都です!
素敵な出会いがあるといいな。

ではでは。
告知もぼちぼちありますよー!

また、ね。

ラブ
ゆき


Tuesday, March 17, 2015

Sticky note addict 付箋マジック

Nothing feels better when you keep tossing your to-do stickies lined up on your desktop.

Long-term vision seems kinda too much.
But I can keep focusing on finishing what is written on one sticky note.

If I gotta do all these chores, let me do them at least in a fun way, right?

In fact, yeah, all of sudden I am enjoying the ride.
Maybe it is my Spring talking, but even if that is the case,
may this Spring vibes be contagious to those who around me.

Wishing all the seeds I planted last year will come out this year,
I know I need to water them vigorously and abundantly now.
Yuki

机に貼りまくったto doポストイットを猛然と片付けています。

大きなゴールはずっと目の前にあるけど、
ちょっと長距離走に疲れてきたので。
付箋に書ける程度の事に分割して、どんどんやってみてる。
発想の転換てやつっすね。

これ全部やんなきゃ遠くに行けないなら、
せめて楽しいやりかたでやってもいいよね。

そう、なんか突然いろいろ楽しいんだよな。
春だからかな。
楽しい気持は皆にも伝染するといいな。

去年蒔いた種たちが出てきますように。
そのためには、次は水をたくさんあげなくっちゃ。
ですよね?

ゆき

Sunday, March 15, 2015

Hallelujah - new recording on soundlcoud/ 新しいライブ音源アップしました!

My bad for taking this long time to upload this, but here is a new live recording from FEB24 Batica live.

I freaking love this tune and believe it shows in my singing.
I hope you like it.
https://soundcloud.com/yukishiwata/hallelujah-batica02242015

March madness is almost gone.
Recharged with good times with my old and new friends,
Whether translation or music live shows,
I think I am so ready for ANYTHING this year brings to me!

Much love,
Yuki


ひと月近くも手を付けられなかったけど、
先月のBATICA音源ようやくアップしました。
とりあえずハレルヤだけね。

やー、本当良い歌なんだ。
すこしでも元のうたの良さが伝わるように歌えてるといいなと思う。
春めいて来た事だし、恋する人たちよ聞いておくれ!

https://soundcloud.com/yukishiwata/hallelujah-batica02242015


忙しい波も多分無理矢理やりこめたし、
たくさん友だちとキャッチアップして充電したし、
やる気もりもりだぜ。
翻訳もライブもどんとこいだぜ。


ラブ、
ゆき



Saturday, March 14, 2015

Homebound /outbound

I met up with my old friends who live in Nagano, Iwate, and Kanagawa this week.
Can't believe it's been more than 10 years since I met them.

Nice to have these people who always take the time to come see me when they are back in town.
Some of them even traveled to NY while I was there.
I am just one lucky girl to have you all around.

Now it's my turn to pay visits to my peeps in Kansai. (Not Kanzai, just to be clear.)

4 more days and I'll be on the road!

Love,

Yuki

今週は古い友達にたくさん会った。
長野、岩手、神奈川、東京。
近くても遠くてもいつも会いに来てくれてありがとう。ニューヨークでさえも来てくれた人もいるものね。
10年以上皆が人生にいるなんて、ほんと不思議だし嬉しい。
友は宝だね。

そんなわけで来週は、私が遠くの人たちに会いに行く番。
あと5回寝たら関西だ!

ラブ、
悠起子


Wednesday, March 11, 2015

And what am I gonna do now?  で、今何をすればいいのかな。

(English version follows.)

今日は3/11でしたね。


いろんなことを当たり前に思える幸せを忘れないように、
と晴れた平和な東京を恵比寿の32階から見渡しながら
思いを馳せました。

地震なかったら今日本に住んでないと思う。
地震があったからもう日本には行かない(行けない)よ、ごめんね。
って本気でゆう人もいるし。
(その人たちが、どういう心境でそれをわざわざ日本に住む私に教えてくれるのかは、
未だによくわかんないけど。)
とにかく、こうして色んな人生に影響してるよね。


地震の直後、アメリカで同じ邦人の知人に言われて、
これまたずっと魚の骨みたく心にひっかかってる事があります。




震災でお亡くなりになった人と同じくらいだけ、
わたしたちの母国では自殺する人が多いのよ、
それも毎年だよ、ってさ。




いまや日本に住んでるくせに
東北にも行かないで何だ、
チャリティーコンサートとかその場だけだったんか、あいつ、とか
きっと思ってるひともいるかもしれないけど。


でもさ、井上陽水さんの「傘がない」って歌じゃないけど
毎日自分で自分の命を絶つ人が減らないこの国って。
人身事故なんて言葉にすり替えてるけど、それこそ都会で毎日のようにあって。
おかしいよね。
おかしいんだよ。
でも今がおかしいってことを、
声に出して言いにくいのは何でなんだろな。


わたしは、馬鹿みたいでも
本当に皆がゆるんで笑顔で暮らす人が増えるといいな、って本気で思う。
小さな子供づれに舌打ちする人や、
知らない人に(肉体的だったり、オンラインとかで精神的にだったり)暴力ふるう人や、
体崩して長期療養が必要になるまで働かなきゃいけない人が減るといいな。
子供みたいって馬鹿にされても
ほんとに本気でそう思う。
音楽の効用なんて、微々たるかもしれない。
翻訳なんて、もっと役に立つかわかんない。
でも一人の物づくりをする人間として、
一人の大人として、きちんと向き合わないと。
ってさ。
向き合うだけでなくて、すこしでも世の中良くしたい。
少しでも皆が楽になったらいいな。


でも、じゃあどうすんの?何ができんの?って思うと
いつも途方にくれそうだけど。
もしかしたらこんな気持ちをさ、
せめて周りの三人くらいでも影響できればいいのかもしれない。
Think globally, act locally.
大きな世の中を変えるにはまず身近なところから、
って要はそういうことなんじゃないかな。

深い深い真っ暗な穴を覗き込むみたいに
ぞっとすることもあるけど、
とりあえず、明日もへらへらしながら
笑顔で暮らします。
そんで誰か一人でもくすりとさせられたらいいな。
親や友だちが元気なうちは、皆が大事ってちゃんと伝えたいな。


なにより、ここに命があって、
友人でも仕事でたまたま出会った人も、
皆が今人生にいてくれることにありがとう。

そして、今日や、8月15日とかだけなくて、
毎日この気持を心に留めておきたいな。


Love and Peace,
ゆき


Looking over sunny peaceful Tokyo from 32nd Floor in Ebisu,
I looked back how 3.11. 2011 has changed my life.

Without that disaster, I would not have relocated back to Japan.
For some people,  because of that day, they will never come to Japan anymore, they tell me.
(I still have a hard time understanding the mentality of those who say the above to me when they know I now live here. )
But anyhow, 3.11 changed  many of our lives in so many ways.


There is another thing that has been with me since the earthquake.
When I was mourning for the catastrophe back then,
my fellow Japanese friend in NY quietly reminded me of this:

There are as many people as the number of casualties in this disaster killing themselves every year in our mother country.
Every fucking year, so many people commit suicide in Japan.
Too many and it is sickening.
It even scares me  that people seem to  just take it as it is
when the trains get stuck due to the accident.
Accident?
Hell no, it is someone jumping into the train truck.


I have done some benefit shows back in NY after 3.11.
Some might be wondering what I have been up to even when I now live in Japan.
Do I not do anything at all anymore?

But this is what I think after spending 2 1/2 years in Tokyo.
I may be a big-time Ms. naive to say this out loud,
but I want to see less people making faces at babies crying in public and their overly apologetic moms.
I want to see less violence whether it is physical or emotional.
I want to see less people who just keeps working until they really get sick and have to drop everything.
I want to see more happy people.
I know I sound like a 6th grader, but the hell with it.
This is what I am.
As a musician, as a translator, as an adult, as a human being.
I need to keep believing in that we can make thing better.

A lot of times, things seems like they will never change.
But we need to think globally, act locally right?

Hoping to spread some naive and positive at least around me and that will eventually spread in bigger world, at least, I can try to smile at myself everyday.
I can try and make someone's day.
I can show my love to my family and friends while they are with me.


More than anything,
I pray for those lives in heaven above who continues to teach us
how precious for us to be alive at  this moment.



May my heart always remember this on March 11, August 15, and  365 days of my life.

Love and peace,
Yuki


Saturday, March 7, 2015

Ms. Yuki returns 先生再び


The details are here.
詳細はこちらにて!



寝込んだ

半年ぶりくらいにひさびさに寝こみました。

体は、休めるときを見計らって無理矢理休んでくれたんだなあ。
いやはや。
からだよ、本当にいつもありがとう。
大事にせにゃならんね。

しかし、20時間くらい寝たし元気でて来たので、
明日から始める新しい仕事の準備します。
この春から、ほそぼそではありますが
Miss Yukiとして英語の先生やります。
奇しくも場所は、金柑画廊さんという、前の目黒の家のめっちゃ近所。
ご縁というのは本当に不思議なものですね。
詳細などはまた明日のレッスンの後にあげます。


最近、自分の仕事、音楽、翻訳の分量とか、
今後のパスをすごい考えてたんだけど、
結局楽しいほうを目指してると、
流れはどんどん自分を運んでくれるのね。

本当にやりたいこと、やってて楽しいことを選んで
それでちゃんとお金が赤字にならなければ
あんまり神経質になるのはやめようかな、と。
私はもう本当に興味ないこと、やらないしできないからな。
そうじゃない人(興味ない仕事を選んで生きて行くひと)も一杯いるのは知ってる。
でもその人たちの人生はその人たちのもの。
この人生はわたしのもの。
それで何とか生きてられてるし、もういいや。


今週は他人様に
「女の子はニコニコしてる方がいいですからちゃんとケアしてあげてくださいね!」
とか言っておいて
自分の顔が超おっかなくなってたし。
自分も一応女の子にいれてケアしないとな。。。とほほ。


なんにせよ、自分にとってのボトムラインさえわかってれば
笑顔で暮らせる。
今日は寝込んで、そのリマインダーをもらった感じ。

ここからまたちょっと緩みながら
楽しみながら仕事もりもりしてこうっと。

皆さんもご自愛くださいませね。

ラブ、
ゆき

Monday, March 2, 2015

Ebisu, Kanda, and home again

久々のライブ2本無事終わりました。

火曜のBaticaライブも、きょうのtetokaライブも
とっても良い出会いが沢山あって嬉しかった。
繋いでくれた皆さんありがとう。

特に今日のtetoka。
本当に冷たい雨の降る日曜の夕方なんて
なかなか外でたくないじゃん?
それなのに、たまたま店に来てた方を
引き止めたら聞いていってくれて。
外房から来てくれた同じ地元の子もいて。
お店のこばやしさんも、強面なのにめっちゃやさしいトーリの気遣いも
池田一家のラブも、ほんとに嬉しかったのさ。



そして写真もちょいと拝借してきたものを数枚あっぷ。

近々のライブなのに同じ衣装。
だって、このドレス。
この髪になるのを待ってたかのようなデザインなんだもの。
ほ。ほ。ほ。
いいでしょ。

さー、またちょっと引きこもります。
春夏のブックしつつ、
またレコーディングの準備もせねば!
あたいがんばります!


ではまたね〜。
みんな良い一週間にしましょう!