Tuesday, February 24, 2015

ついてる lucky me

明日の本番に備え新宿で一人リハ。
珍しく、うどん屋の列がなくて
久々にありつきました。
やー、なんでこんな食い意地はってるんでしょうかね。
最近何回かテレビ出て、それで混んでるんだってさ。
別の知り合いの店も同じような状況なようで、なかなか遠慮して行けないのですが、どうかフィーバーがお店にポジティブな変化だけ残すと良いよなー、と願ってしまう。
ま、全ては自分の食い意地のためだけど!

でもきっと、サステイナビリティのが、フィーバーより大事でしょ。
何事も。

うどんにもありつけたし、リハもやり込めたし、後は明日を楽しむだけ。
楽しみだなあー!
いっぱい寝ようっと。

ではでは。
しーゆーとぅもろー!
らぶ、
悠起子



Friday, February 20, 2015

determination (once again) /  決意新たに


I got my hair done.

Real red. 

Okay, this is just a metaphor.

A part of me who is kinda insecure would keep asking others do I look okay, am I doing okay, blah blah blah, only to hope they will give me affirmation.
But that is just a bullshit.
All I gotta do is do what I gotta do, and do it real good.
And when I know that I am doing  my best, I will keep my mouth shut and let others judge.
And when I know that I could do it better, then I should keep my mouth shut and go back and try it again.

It is that simple.
I have something that really touched me today, and wanted to jot this down just to remind me.

Man, I am humbled and grateful to have realize I still got a lot of room left to grow.

Okay, I got a rehearsal tomorrow.
More than anything, I could use some sleep now.
Yuichi, you better be ready. Ha!


Love,
Yuki


髪を染めました。

真っ赤に。

これはたとえだけど。
自分の中の自信のない部分はさ、他の人につい「ちゃんとできてる?」とか「この服変じゃない?」とか聞きたくなっちゃうときってあるじゃん。
「そんなことないよ!」って言われたいためだけにさ。

でもさ、そんなのほんとに甘えだよね。
やれるだけのことをやりきるだけなんだな。ほんとはいつも。
で、自分の中でベストを尽くせたと思えたら、黙って他の人の評価を待てばいいし。
まだ頑張れたな、これじゃだめだよねって思うんなら、黙ってやりなおせばいい。


今日はすごく泣きそうになっちゃったくらい嬉しいことがあって。
ああ、まだまだ成長したい、って心から思った。
だから、もう甘えんのはやめたいな、大人になりたいな。ってさ。


この先まだ何度でもめげても、ちょっと今日の気持を忘れたくなくて
がっと書いてみました。


しかし今日はもう風呂はいって寝よう。
色んな気持が盛りだくさんで疲れちゃったや。


明日はリハだ!
みてろよ、いけちゃん。
なんつってな。


ラブ、
ゆき








Monday, February 16, 2015

3/1 神田手と花(TETOKA) ライブ

TETOKA 
"pigment X" by 松下徹

ゆき&キューティーズ ライブ
「Crossing Chronicles」
Date:2015.3.1(Sunday)
Open:17:00~
Live: 17:30~18:15

会場:TETOKA 

東京都千代田区神田司町2-16(JR神田駅から徒歩5分)

03-5577-5309
入場料: 1500(ワンドリンク付き)


中学の同級生でもある芸術家、松下徹の個展でうたいまーす。
きてね。

BATICAも来週!
ほんっとに楽しみ。
冬に育てたものをお披露目できるのが嬉しいです。


しかし、日に日に春の気配。
梅も既に少しにおうよ。
毎日るんるんであります。


ラブ、
ゆき

Thursday, February 12, 2015

告白 / America

バレンタインシーズンだからと言う訳でもないけれど、
本日B&Bにて、
長年ほんとうに私の心の灯火であったよしもとばななさんに
手紙と音源を渡して走り去りました。
完全に変なやつだったな。。。。

小田急線が新宿につくまで、頬がずーっとかあっとしてたよ。
中学生みたいな気持でした。

そして
青葉市子さんのうたごえが
「小さな声で語られる物語」そのものだった。
彼女の歌にもっと、手を耳にあてるくらい、
うんと集中して耳を傾けたい。
走り去って買えなかった音源を買いにゆかねば。


それにしても。
いつか会ってみたい、は
いつ叶えてもよかったんだねえ。
今日は思い切って行ってみてよかったな。

私も、また謙虚に歌を、詩を作ろう。
ほんとにそう思いました。




さて、新宿に高揚したまま着いてしまったので
勢いでBoyhood(6歳の僕が大人になるまで)も観ました。
赤土や、岩や、何もないハイウェイ。
ピックアックトラック。
母であるよりも、女である自分をついとってしまう母親。
その彼女をずっと気にかけている再婚した父親。
ちょっと自分勝手なアメリカ人たちと繊細な主人公を
観ていて、昨日今日のB&Bのために読んだ
「鳥たち」を重ねた。


メイソンの10代をじっと見つめててあらためて思ったのは
10代と言うのは、本当に辛い時期だな。
どの国で生まれ育ったとしても、
群れからはみ出してしまう自分に気づいてしまう人たちは辛いんだな、ってこと。
これは、「鳥たち」のまこちゃん、嵯峨くんもそうだけど。
羊みたいに無自覚に群れていられたらどんなに楽か。
でも、群れないからこその人生の暗さと厳しさ、そして、美しさと幸せを知っているから
そちらにはいかない人たち。


こないだ書いたポストに通じるけど
わたしがアメリカに別にもう住まなくていいと思ってるのは、
どこにいっても本当に本当は、
馴染めない自分をうんざりするくらい知ってるから、
って言うのもある。
だから、ある程度はどこでも辛くならないようにしてるんだろうな。

なんで、このテーマを最近よく考えてるんだろ。
掘り下げていってみよう。

さて、今日はばななさんも沢山寝なさいとゆっていたので
このへんで。

おやすみなさい。

ゆき


Thursday, February 5, 2015

のろまの春

めっちゃ寒い。
もうまじで冬終わればいいのにな〜。


と思いつつ、多分これでむっちゃ暖かい靴を仕入れれば
実は東京の冬なんて多分余裕なんだよな。
マイナスにいかないし。
あの、某内側モフモフしてるブーツを買ったら
暖かくて他の靴を履けなくなるだろうから、
買うのをためらっていますが。
冷えはやはりいかんな。



1月に入って、週末できるだけ引きこもってきた甲斐があり
アレンジも後一曲。
後仮歌とって、皆に送って。
頑張ろう。

みんな音楽に真剣だから
おっかなくても、びしばし厳しくても
だいすきな皆と録音して、
モノを作って、世に出さなければ。
全てはまたそっからだもんな〜。
皆と遠くに行くのだもん。
おらあ頑張らなきゃ。

ウェブサイトも一新しなければな。
モバイル版、なんだこりゃだわ。。。

公共の場で、こうして言ってお尻を叩いております。
ほんとに、どうぞ応援よろしくお願いします。


あ、今日思い出して書き記そうと思った事。

春から目黒の金柑画廊さんで英語教室を月一でやります。
先日その打ち合わせを金柑の京子さんと、夜の恵比寿でしてたんですね。

打ち合わせ以外にも話が盛り上がって遅くなったら
帰り際、日比谷線の恵比寿駅がものものしい事態に。
きなくさくて、消防車もいっぱい来てて。
でも、軽い気持で野次馬しに行ったら担架を地下鉄の階段へばーっと運んでいて。
おもわず色んな怖い想像をして、
隣の京子さんとどちらからともなく手を握りあってしまった。


幸い、その時はだーれも怪我をしなくて、
ただどっかの煙が地下鉄構内にはいった、とかそんなんで、
全然大事でなかったらしいのだけど。


人は怖いと他人を触って安心するのだなあ。
と後で平静に戻って、なんだかいいなあ、と思ったのでした。
そうゆうけものっぽい本能みたいなの、いいよね。
そうゆうのがある限り、人類は滅亡しない。
といいな。


ちなみに英語のレッスンは、水泳クラスで言うと顔に水をつけるコースから。
超少人数クラスなので、もし興味があればメールください。
yukiko☆yukiandcuties.comで☆をあっとまーくに変換してね。
そして、先生やってるわたしは怖いよ!
でも言葉が好きな人が、英語が怖くなくなるといいな。
と思いますので。
ぜひぜひ。


お気づきかもしれませんが、
最近ブログを2言語で書かない分、
どこまで自分のぐだぐだな感じで文章を書けるものなのか
やっています。
おつきあいくださりありがとう!


では、皆あったかくして過ごしましょうね。

ラブ、
ゆき

Sunday, February 1, 2015

Initiation 





雪でしたな。
雪はあっさり溶けて週末は、すこーんと抜けた青空です。

一つ前のポストはちょっと元気なかったけど、
げんきんなもので晴れたらとても嬉しいし、元気。
そんなものなんだよね〜。


週末の仕事があっさり片付いたところに、
御苑に(年間パスポートも買ったし)土曜の朝は散歩。
さすがに人全然いなかった。

こないだ、初めて行った時もそうだったけど、御苑の森に入ると
お腹のあたりが、嬉しくってすごいざわざわする。
浮かれ虫みたいなやつ。
無条件で体が勝手に緩む感じ。
結構この感じを味わうのは久々かもしれない。
白金の自然教育園ではこんな風にはならなかった。
都会の中で自然の方がきちんと声を発してくれてる感じが好きなんだろうな。
プロスペクトパークを重ねてしまう。
都会で、人の声や気配がしない場所ってそうそうないものね。
有料で皆にいつでも開かれてないし、
やはり人の手が相当に入ってる整然とした美しい苑でも
100年くらい経ってしまえば自然は自然で勝手に育ってるのがいい。
贅沢なことです。
神宮の森も行こうと思う。


ちなみに、この真逆の条件反射は
横浜の日ノ出町/黄金町あたりに行くと
体が勝手に縮こまる。
上が浮かれ虫なら、こっちはびびり虫だな。
別にあの界隈で危ない目にあったわけでないけど、
ある種の盛り場はとにかく警戒して歩く、ということが体にしみ込んでる。


どちらにしても、アメリカ時代の名残なんでしょう。
だだっぴろいワイルドな公園と、そこで憩うのが自然な人たち。
猥雑な下町と酒と、男女と、げろ。
みたいな。


冬になると、くそ寒いNYをやはり思い出すけど、
やはりあんなに寒い街はもう住めないかもなあ。
これは、辛い思い出が
(確かにカツカツだったり、信じらんない変な人に困ることもあったけど)、、、
とかよりも
動物レベルであの寒さが無理なのかも。
よく九年も住んだよ。


そして、やはり思うのは
街自体に恋をするってことは、
NYにはなかったんだと思う。
あそこで出会った友だちはみんな本当に掛け値ない大事な友だちだけど、
皆フットワークが軽いから、どこでも会えるし。
また、どこかへ行く途中みたいな気持で
あの街に行けるといいなあ。と思う。
まだきっとある思い入れとか執着がぜんぶ消えたころ
新しくNYとまた出会ってみたい。
そしたらどんな風に思うんだろ。


今東京が好きなのは、沢山好きな人がいるから。
それだけでも今はいいや。
御苑もあって、階下には素敵な夫婦と彼らのひょうきんなお子が住んでいる。
これを楽しまずにいられましょうか。


さて!今日もアレンジ進むといいな〜。

ゆきこ