Saturday, October 31, 2015

a short trip in my old hood

今朝は目黒は油面にあります金柑画廊さんで授業。
11月14日、良い詩の日に開催するイベントでも少し読ませてもらう
holly journeyの作者伊藤さんが授業後やってきたので、お写真をご一緒しました。


その後目黒をぶらぶら散歩。

茶屋坂、なべころ坂、けこぼ坂。
目黒は本当に坂が多いね。

去年の今はまだあの辺に住んでたのに、
すっかりよそよそしい街や通りにちょっとくすくす笑ってしまう。
なんでだろうな。
懐かしいような、切ないような、嬉しいような。


昔よく買ってた旬八さんで、野菜を買ったりしながら、
伊藤さんのやってらっしゃるkoumoriyaさんも初めて訪ねる。
今度はパートナーのるりさんが迎え入れてくださる。


やあ〜、なんて不思議な空間なんだろう。
なかなか他に似てる場所のない、旅や美術館にでも来たような
とっても不思議な気持ちになる場所でした。
ちいさく見えて、入るとどこまででも奥まで豊かにひろがる伊藤さんの王国なのだと思いました。
鳥取のジュピタリアンヒルが一番感覚として似てるかも。
作品であり、王国の住人であるものたちがそこかしこに鎮座してる感じが。
そうか、ここでholly journeyは生まれたんだなあ。

本番前に行けてよかった。

帰りにsakana baccaというおしゃれなお魚やさんでマダラを買って
夜はチャウダーにしました。
火曜ライブから、神奈川帰省、翻訳、授業と、一週間よく働きました。

明日は日曜日!

おやすみなさい。







Sunday, October 25, 2015

エビフライとたいやきと

大船に11年ぶりくらいに下車。
相変わらずなんとも言えない栄え度。
人生初の湘南モノレールで、
ややときめく。
ひそかに乗り鉄だからね!
ルミネで勝烈庵のエビフライと、栗餡の入ったたい焼き買って東京に帰ってきた。



この先のことは全くわからない。
一年後のことも予想がつかない。
ここ数年そんな感じ。
でも去年からそれは特に顕著。
でもハートに素直にいれば、気づくといつも正しい場所にいる。

今、日本で家族の側にいれて、本当に本当によかった。

2012年の夏の私に、
もどってハグできるなら思いっきりする。
おまえ、よく決断したねって。
3年後のわたしに大感謝されてるなんて思いもよらないでしょうけど。
なくしたことも沢山あったけど、
もどってきたもの、手に入れたものも沢山ある。

ほんとにまあ、大層なうぬぼれ屋に育ったけれど、
私がここにいるだけで喜んでくれる人たちに育てられたんだから仕方ない。
だから私はここに全身でいるのだ。
ほんとにおめでたい子だわね、
と姉は毎回ゆうけれど、最高の褒め言葉だと思う。

2015年の秋の私も、どうかハートに耳を澄まして素直でおめでたくいられますように。


そして、きっとこのおめでたさが皆にも伝染しちゃうような
歌をうたいたいのかもしれないな。
そうかもな。

では、また火曜に!


ラブ、
悠起子






Saturday, October 24, 2015

お尻をけっとばしてます kicking my butt

So I am kicking my butt to finish up some application.
Deadline is 2 hours away? Why do I always procrastinate?


Because. I hate paperwork. Period.
But until I find someone else who does this for me, I might as well just shut up and finish.
Meh.

Anyways, done!

〆切りまで後二時間。
なんでギリギリにならないと書類仕事をやりたくならないのでしょうか。
でも誰かがやってくれるまでは、黙ってやりますとも!

昼寝の後はいつもちょっと楽観的な気持ちになるね。
朝よりもいいです。

ってなことで、無事提出しました。
お風呂で読書、とか言いつつお風呂で来週の授業の教材でも読むかな。
のぼせないようにしよっと。

ゆき

Friday, October 23, 2015

Poetry, Music, and Breakfast on NOV14

I just had a hair cut.
It is so nice to feel my head could be this light once again.
Phew! Loving it.

Now my hair looks like Cutie-chan, 
I am promoting my upcoming show on November.
It is a morning event.
Hope I get to see those who can't make it to the evening shows.

Have a happy weekend!
Yuki

髪切ってきました。
頭ってこんな軽かったのね。ひゃっほーって感じ!
とっても気に入ってます。

髪型もキューティーちゃんみたいになったところで
来月のイベントの知らせ。
朝の会ですよ〜。
夜はちょっとね〜って方、是非おいで。
キッズづれの皆さんもメールください。相談のります。

では、良い週末を!
ラブ、
ゆき


---------------------------------------------------------

Yuki&Cuties Live
Poetry, Music, and Breakfast

11/14 Saturday
OPEN 10:00AM  START 10:30AM
Kinkan Gallery
www.kinkangallery.com
Meguro 4-26-7, Meguro
Tokyo 153−0063
18 minute-walk from Meguro Station or Yutenji Station.
3 mniute-walk from Bus stop “Motokeiba-jo”

Entrance 1800 JPY
(includes 1 drink(coffee or tea) and
a homemade muffin by WEEKEND COOKIES)

SEATS LIMITED–
MUST RSVP : yukiko@yukiandcuties.com

Performance by
Yuki and Cuties

Yuki Ishiwata, vocal and reading
Shogo Samata, keyboard

www.yukiandcuties.com
www.facebook.com/yukiandcuties


ゆき&キューティーズライブ
Poetry, Music, and Breakfast
朗読と音楽と朝ご飯

11/14 (良い詩の日) 土曜日
朝10時開場 10時半開演
金柑画廊
〒153−0063
東京都目黒区目黒4-26-7
目黒駅・祐天寺駅より徒歩18分
バス停「元競馬場前」より徒歩3分
www.kinkangallery.com
入場料1800円
(暖かい飲み物とWEEKEND COOKIESの
マフィンつき)
予約制(限定15名)
予約: yukiko@yukiandcuties.com

出演
ゆき&キューティーズ
(石渡悠起子/うた・朗読、佐俣奨悟/鍵盤)
佐俣氏の変幻自在な即興演奏にのせて、
石渡悠起子が英詩、自作散文詩、展示開催中の
「holly journey」 の一部を朗読。
秋の朝に似合う歌も歌います。








Monday, October 12, 2015

Seasons of love

秋だし、色々あり、
昨日はミュージカルのレントでお馴染みのSeasons of love を沢山聞いてた。
今日の午後、姉の家に行ったら、彼女も聞いてた。
姉妹なんてそんなもん。
同じもの食べて育ち、同じように愛されて叱られて大人になって、どんなに見た目が違っても根っこは一緒。

そんな大好きな姉と風の強い浜辺で美しい夕焼けを一緒に見た。


7日前と今、私たちはもうすっかり違う場所にたってる。
でも、昨日には戻りたくない。
今が一番いい。
ここにある命を、燃える火を胸を張って高らかに燃やすのだ。
好きな人たちには好きって大きい声で変わらず言うだろう。
今作ってる作品必ず完成させて、必ずこの作品を現れるのをどこかで待ってる人に届ける。

Seasons of loveにあるように
525600分ある一年、
本当に、全部本気で慈しみたい。


みんなもそんな素晴らしき日々を。

愛を込めて、
ゆき


Monday, October 5, 2015

On a special day 特別な日にお邪魔してきました!

こんばんは。

ブログ書くの久しぶりな気がするなあ。
ちょっとしばらくどうも元気でなかったのだ。


さてはて、そんな日々でも仕事は全力です。
先週末の土曜日、とてもよく晴れた秋の横浜の夜、
結婚式の二次会で演奏させてもらいました!


リクエストにもらったBilly Joel のPiano Manをイメージして、
珍しくちょっと男の子みたいな格好でいきました。
(そんで後で写真で見たら、
背中もちょっとすぼめてるし、足もがに股だし、
ほんとに男の子になりきろうとしてて吹いた。
形はだいじですな。)



三曲演奏した中、
前述のPiano Man, それから私の別の結婚パーティで書いた
「一緒に帰ろう」という歌は
既にリクエストをもらってて。
残りのもう一曲、折角だからと二人に合った曲を探すべく、2週間前に
なれそめインタビューをさせてもらっていたのです。

でもね、世の中友情から恋に変わる歌って、
ほとんど!失恋の歌。皆もよく考えてみて。
ほんとだからね。

一晩中泣いて泣い〜て〜気がつい〜た〜の〜に、
ハッピーエンドじゃないってさ、
どういうこと?
(中島みゆきさまは大好きですけどね。)


まあ無いなら書いちゃえ!
ってことで、さくっと書きました。
とはいえ、やっつけ仕事みたいなノリではなく、
二人が本当にかわいすぎて、
こりゃ〜歌にしたい!って
素直に思って、難なくお話を書けたのだ。
もちろん、私の想像が多分に入った作ったお話の恋の歌だけど、
素敵な二人にインスピレーションをもらい、
書いてて私もうんと楽しい日々でした。


本番は、沢山のお祝いのお客様に囲まれた二人が
ピアノのど真ん前に座ってにこにこ聞いててくれてた。
いつも違うセッティングでやはりかなり緊張してしまったけれど、
でも二人に笑顔を返して演奏できてたなら良いな。

えみこちゃん、たいすけさん、本当におめでとう!


ちょうどPiano Manも物語のような歌だったからか、
この新曲で、三人称の歌の世界、お話の世界の扉を初めて私も開けられた気がする。
三人称だと、こんなに豊かだし、自由なのね。
これは結構楽しい道かもしれない。
絶対次のライブでも歌おうと思います。



そんなこんなで元気の無い日々もやっと抜けれたかな。


日曜は、ひさびさに一日休むことに専念して
青空も緑も自分の欲しかったものをたくさん補給しました。


そうして、さっきレコーディングの話を仲間と電話で話してて、
なんか、すとんって戻ってこれた。


・・・ああ、何で私こんな風に決めつけてたんだっけ?
もっと自由でいいんだな。
いつの間にか、こんな風に意地張らないで仲間と話しあえるところまで来たんだな。
時間って本当にどんどんわたしたちを運ぶなあ。


あらためてそう思えた。
いつも真っ直ぐな言葉出向き合ってくれる仲間がいて、本当にありがたい。
もっと皆で遠くまで行きたいし、遠くの景色を皆に見せたい。



さて。
リーダー石渡、またここから自分のやりたいことをかなえるために
必要なことをやらなくっちゃ。
でも、楽しみながらやれそうです。


皆いつも本当にありがとう。
楽しくいこうぜー!

ラブ、

ゆき