最近毎晩ウクレレを練習してます。
だんだん固くなる指先を触ってはにやにやして。
爪は生えっぱなしの、いっつも深爪みたいな私なのでもちろん、ゆびにたこがあったって、あんまり気にしない。
でも、何かを一生懸命やるってそういうことよね。
フラだって、素足で踊ってるとどんどん足の裏が固くなってくし。
(その角質もちょっと貯金しておかないと、早く回るステップとかがちょっと痛かったりするので、ためすぎないように大事に残してます。)
そうやって何かを一生懸命やってると、抱え込むつもりじゃなかったものもいつのまにかついてくるようです。
最近色々自分の行いで反省することがあったんだけど、
どうもこの一年くらい、その何か「抱え込むこと」を結構怖がってたのかも。
まるで、コミットメントを恐れる都会の男女のようですな!
まあとにかく、その「抱え込むこと」によって、あまり必要じゃない執着につながる気がして。
なのでとにかく、プライオリティを厳しくして、優先順位の下の方の事は、本当は好きなくせにちょっと逃げてたみたい。本当はもっとそちらも追求したってよかったのに。
で、そのせいで結果的に色々中途半端にやってきたんだなあと。
でも、その一生懸命やってることに付随してくる色々はもしかしたら、大きな根を張るのに必要な
細かい根なのかも、って思えるようになって来た。
そして、どんなジャンルでも本気で何かをやるってことは、絶対どの分野にも生きてくるはずだよね。
だから、プライオリティを決めて、これが一番、とかこれはあんま大事じゃないのかも。
もう一度、自分の気持ちをすっと受け止めて、何でも好きな事に打ち込んでみます。
その後の事は一通り気が済んだ後また見えてくるでしょう。
今年はまだ四ヶ月のこってる?それとももう四ヶ月しかない?
あたしの行動力しだいだな。こっからは。
I have been practicing Ukulele almost every night recently.
I am smiling to myself when I feel my fingers' skin is getting harder out of practicing.
Because it feels very symbolical. When you are committed to something, another extra factor comes with it.
Like dancing hula and your feet gets harder, and that kind of makes some particular difficult steps little easier.
When you are into something so seriously, you sometime realize you are holding something entirely different that you didn't expect at all.
I was reflecting myself of this past year a little while ago.
I feel like I was probably scared of that "extra" thing that comes with commitment.
I used to prioritize things so stoically and ignore some things that I had wanted to give it a try.
Recently, I started feeling that maybe wrong.
Maybe it's not that bad to try out several things at a time if you really love it.
And I can always decide later if it is for me or not.
It is probably time for me once again to ask my heart and do what I really want to do.
I still have 4 months left in 2010. Or I only have 4 months left?
It is totally up to my determination from here.
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